2016年06月07日
vibram 430 sole
こんにちは。
今日はVIBRAM 430 soleをご紹介します。

ミニビブラムとも呼ばれている430ソール。
どのあたりがミニビブラムなのでしょうか?

「ビブラムソール」の代表的なパターンである100ソールと並べてみました。
100ソールよりもギザギザのラグパターンが狭くなっていますね。
このあたりがミニビブラムと呼ばれる所以ではないでしょうか。
そしてこのラグパターンが狭くなっていることによってより違いが出てくるところがあります。

コバ(断面)が100ソールではギザギザがそのまま出ていますが、430ソールはギザギザが断面まで出ていませんね。
それによって何がどうなるかというと、つまりドレスシューズでも違和感なく取り付けられるということなんです。

オールデンにもこんな感じです。
ダイナイトや2055ソールとちょっと違うラバーソールしたい、とお考えでしたら430ソールもぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
☆今回のお修理
vibram 430 sole ¥14,000+税
伊藤
============================================
これから梅雨のシーズンに入りますね!
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!

実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!
今日はVIBRAM 430 soleをご紹介します。
ミニビブラムとも呼ばれている430ソール。
どのあたりがミニビブラムなのでしょうか?
「ビブラムソール」の代表的なパターンである100ソールと並べてみました。
100ソールよりもギザギザのラグパターンが狭くなっていますね。
このあたりがミニビブラムと呼ばれる所以ではないでしょうか。
そしてこのラグパターンが狭くなっていることによってより違いが出てくるところがあります。
コバ(断面)が100ソールではギザギザがそのまま出ていますが、430ソールはギザギザが断面まで出ていませんね。
それによって何がどうなるかというと、つまりドレスシューズでも違和感なく取り付けられるということなんです。

オールデンにもこんな感じです。
ダイナイトや2055ソールとちょっと違うラバーソールしたい、とお考えでしたら430ソールもぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
☆今回のお修理
vibram 430 sole ¥14,000+税
伊藤
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これから梅雨のシーズンに入りますね!
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!
実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!
2016年06月06日
Lloyd footwear & vibram 2055 sole
こんにちは。
昨日ご紹介したvibram 2055 soleの修理例をご紹介します!

Lloyd footwear(ロイドフットウェア)です。
ロイドフットウェアの特徴は、英国のファクトリーにてロイドフットウェアオリジナルの日本人に合った木型で製作されているというところではないでしょうか。

作りはグッドイヤーウェルテッド製法で、デザインもオーソドックスな英国靴の正統派といったモデルが多いです。

元々レザーソールでしたが、今回 vibram 2055 sole に貼り換えさせていただきました。
ロイドフットウェアにはVシリーズというダイナイトソールのラインがありますが、履き心地の柔らかい2055ソールもおすすめです。
☆今回のお修理
vibram 2055 オールソール ¥10,000+税
伊藤
============================================
これから梅雨のシーズンに入りますね!
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!

実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!
昨日ご紹介したvibram 2055 soleの修理例をご紹介します!

Lloyd footwear(ロイドフットウェア)です。
ロイドフットウェアの特徴は、英国のファクトリーにてロイドフットウェアオリジナルの日本人に合った木型で製作されているというところではないでしょうか。

作りはグッドイヤーウェルテッド製法で、デザインもオーソドックスな英国靴の正統派といったモデルが多いです。

元々レザーソールでしたが、今回 vibram 2055 sole に貼り換えさせていただきました。
ロイドフットウェアにはVシリーズというダイナイトソールのラインがありますが、履き心地の柔らかい2055ソールもおすすめです。
☆今回のお修理
vibram 2055 オールソール ¥10,000+税
伊藤
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これから梅雨のシーズンに入りますね!
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!
実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!
2016年06月05日
vibram 2055 sole
こんにちは。
今日ご紹介するのはvibram 2055 sole です。

イタリアのビブラム社製ラバーソールです。

ダイナイトソールと同じようなパターンですが、ダイナイトソールほど、スタッズ(鋲)の高さがありません。
そのため、ダイナイトソールのようなゴツゴツ感は2055ソールでは感じないと思います。
そしてゴムの質はダイナイトソールに比べ柔らかいゴムを使用しています。

リーズナブルなプライスも魅力です。
☆今回のお修理
vibram 2055 オールソール ¥10,000+税
伊藤
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これから梅雨のシーズンに入りますね!
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!

実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!
今日ご紹介するのはvibram 2055 sole です。

イタリアのビブラム社製ラバーソールです。

ダイナイトソールと同じようなパターンですが、ダイナイトソールほど、スタッズ(鋲)の高さがありません。
そのため、ダイナイトソールのようなゴツゴツ感は2055ソールでは感じないと思います。
そしてゴムの質はダイナイトソールに比べ柔らかいゴムを使用しています。

リーズナブルなプライスも魅力です。
☆今回のお修理
vibram 2055 オールソール ¥10,000+税
伊藤
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これから梅雨のシーズンに入りますね!
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!
実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!
2016年06月04日
Crockett&Jones & Dinate sole
こんにちは。
昨日はダイナイトソールについてご紹介しましたが、さっそくダイナイトソールに貼り換えたお靴が仕上がりましたので、ご覧いただこうと思います。

スェードのパンチドキャップトゥですね!

なかなか締まった印象になりますね。ソールのカラーはブラウンです。

積み上げ部分はレザーですが、ラバーとのコントラストがハッキリ出ていて、メリハリが効いてます。

昨日もお伝えしましたが、ダイナイトソールの厚みは4.7ミリ。
コバだけ見ればレザーソールなのか、ラバーソールなのか、パッと見分けは付きません。
これなら突然の雨にも心配ありません。
また、スェードのアッパーはスムースレザーよりも雨に強いということをご存知でしたか?
スムーズレザーは雨に当たるとダイレクトに濡れてしまいますが、スェードはしっかりお手入れしていれば立っている毛先で水をブロックしてくれるため、奥まで入ってこないのです。
もちろん、お手入れされていればの話ですが。。。
ということで、スェードにダイナイトソールの組み合わせというのは最強なんですね!
雨の日が楽しくなりそうです。
☆今回のお修理
ダイナイトオールソール ¥14,000+税
伊藤
============================================
これから梅雨のシーズンに入りますね!
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!

実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!
昨日はダイナイトソールについてご紹介しましたが、さっそくダイナイトソールに貼り換えたお靴が仕上がりましたので、ご覧いただこうと思います。
スェードのパンチドキャップトゥですね!
なかなか締まった印象になりますね。ソールのカラーはブラウンです。
積み上げ部分はレザーですが、ラバーとのコントラストがハッキリ出ていて、メリハリが効いてます。
昨日もお伝えしましたが、ダイナイトソールの厚みは4.7ミリ。
コバだけ見ればレザーソールなのか、ラバーソールなのか、パッと見分けは付きません。
これなら突然の雨にも心配ありません。
また、スェードのアッパーはスムースレザーよりも雨に強いということをご存知でしたか?
スムーズレザーは雨に当たるとダイレクトに濡れてしまいますが、スェードはしっかりお手入れしていれば立っている毛先で水をブロックしてくれるため、奥まで入ってこないのです。
もちろん、お手入れされていればの話ですが。。。
ということで、スェードにダイナイトソールの組み合わせというのは最強なんですね!
雨の日が楽しくなりそうです。
☆今回のお修理
ダイナイトオールソール ¥14,000+税
伊藤
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これから梅雨のシーズンに入りますね!
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!
実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!
2016年06月03日
Dainite sole
こんにちは。
そろそろ梅雨も近くなってきましたが、準備はできていますか?
レザーソールが雨に濡れてしまうのが気になってしまう、濡れると滑りやすくなってしまって困る。。。
そんな時にはラバーソールのお靴なら、減りにくく、濡れても滑らないので安心です!
ラバーソールの靴は持ってない、という場合でも今あるレザーソールのお靴をラバーソールに貼り換えることも可能です。
今日ご紹介するのはそんなラバーソールの中の一つ、Dainite sole(ダイナイトソール)です。

英国のハルボロラバー社が1910年に原型を作ったといわれる歴史あるソールです。

100年前と形状はほぼ変わっていないそうです。すごいですね。

ダイナイトソールと言えばこのスタッズ(鋲)が特徴ですね!
スパイクのように路面をグリップします。
レザーソールからダイナイトソールに替えてみると、まずこのスタッズのグリップに驚かれるかもしれません。
また、ゴムが硬いゴム質のため、履き心地はハードに感じられると思います。
ただ、そこは名だたる英国高級靴ブランドに純正ラバーソールとして採用されるダイナイトソール。
背筋がシャキッと伸びるような質実剛健な雰囲気があります。

ダイナイトソールの特徴としてソールの厚みがレザーソールとほとんど変わらない、ということもあります。
通常オールソールの際に使用するレザーソールは約4.5ミリ~5ミリの厚みがありますが、ダイナイトソールは約4.7ミリです。
そのため、レザーソールと見た目はほぼ変わらず、ドレスシューズの雰囲気を壊しません。

トップリフトにも「MADE IN ENGLAND」の文字が。
レザーソールをそろそろ貼り換えようか、、、とお考えでしたら、ダイナイトソールもご検討されてみてはいかがでしょうか?
☆今回のお修理
ダイナイトオールソール ¥14,000+税
伊藤
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これから梅雨のシーズンに入りますね!
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!

実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!
そろそろ梅雨も近くなってきましたが、準備はできていますか?
レザーソールが雨に濡れてしまうのが気になってしまう、濡れると滑りやすくなってしまって困る。。。
そんな時にはラバーソールのお靴なら、減りにくく、濡れても滑らないので安心です!
ラバーソールの靴は持ってない、という場合でも今あるレザーソールのお靴をラバーソールに貼り換えることも可能です。
今日ご紹介するのはそんなラバーソールの中の一つ、Dainite sole(ダイナイトソール)です。

英国のハルボロラバー社が1910年に原型を作ったといわれる歴史あるソールです。

100年前と形状はほぼ変わっていないそうです。すごいですね。

ダイナイトソールと言えばこのスタッズ(鋲)が特徴ですね!
スパイクのように路面をグリップします。
レザーソールからダイナイトソールに替えてみると、まずこのスタッズのグリップに驚かれるかもしれません。
また、ゴムが硬いゴム質のため、履き心地はハードに感じられると思います。
ただ、そこは名だたる英国高級靴ブランドに純正ラバーソールとして採用されるダイナイトソール。
背筋がシャキッと伸びるような質実剛健な雰囲気があります。

ダイナイトソールの特徴としてソールの厚みがレザーソールとほとんど変わらない、ということもあります。
通常オールソールの際に使用するレザーソールは約4.5ミリ~5ミリの厚みがありますが、ダイナイトソールは約4.7ミリです。
そのため、レザーソールと見た目はほぼ変わらず、ドレスシューズの雰囲気を壊しません。

トップリフトにも「MADE IN ENGLAND」の文字が。
レザーソールをそろそろ貼り換えようか、、、とお考えでしたら、ダイナイトソールもご検討されてみてはいかがでしょうか?
☆今回のお修理
ダイナイトオールソール ¥14,000+税
伊藤
=======================================================
これから梅雨のシーズンに入りますね!
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!
実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!