2016年07月18日
Saint Laurent
こんにちは。
今日はSaint Laurent(サンローラン)の修理をご紹介します。

コンビのローファーです。

よく見るとサドル部分の革が裂けてしまっています。
この部分は特にテンションのかかりやすい場所なので、ローファーではよくある症状です。
裂けているところの上から新しい革でカバーして修理することも可能ですが、どうしても革の継ぎ目や革の色・質感の違いが出てしまいます。
それが気になる、という場合は今回のお修理のようにサドル自体を交換することも可能です。

修理前に裂けてしまっていたところは革の裏に補強テープを貼って再発防止対策をしています。

また、今回は革の質感に違和感が出ないよう近い革をさがして、修理着手前にお客様にご確認いただいた上でその革を使用して修理させていただきました。
お客様には革の確認のためにご来店いただくご足労をおかけしますが、お客様のイメージにより近い仕上がりにすることができます。
お客様のご希望にできる限りお応えいたします。
ぜひ一度ご相談ください。
伊藤
============================================
梅雨のシーズンですが、靴が雨に濡れてしまいませんでしたか?
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!

実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!
今日はSaint Laurent(サンローラン)の修理をご紹介します。
コンビのローファーです。
よく見るとサドル部分の革が裂けてしまっています。
この部分は特にテンションのかかりやすい場所なので、ローファーではよくある症状です。
裂けているところの上から新しい革でカバーして修理することも可能ですが、どうしても革の継ぎ目や革の色・質感の違いが出てしまいます。
それが気になる、という場合は今回のお修理のようにサドル自体を交換することも可能です。
修理前に裂けてしまっていたところは革の裏に補強テープを貼って再発防止対策をしています。
また、今回は革の質感に違和感が出ないよう近い革をさがして、修理着手前にお客様にご確認いただいた上でその革を使用して修理させていただきました。
お客様には革の確認のためにご来店いただくご足労をおかけしますが、お客様のイメージにより近い仕上がりにすることができます。
お客様のご希望にできる限りお応えいたします。
ぜひ一度ご相談ください。
伊藤
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梅雨のシーズンですが、靴が雨に濡れてしまいませんでしたか?
革靴が雨に濡れてしまうと、いろいろなトラブルの原因となります。
トラブル①
【スピュ】

革の表面がボコボコしている状態。
トラブル②
【塩浮き】

革の表面に汗などの塩分が浮き出ている状態。
こんな時にはクリーニングしましょう!
実は革は洗えます!
洗って革をリフレッシュし、雨で濡れてしまった靴のトラブルを解消しましょう!
クリーニング 2,500+税~
ぜひ一度ご相談ください!
Posted by RESH 三越広島店 at 12:16│Comments(0)
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