2019年09月11日
JOHN LOBB
こんにちは。
今回は、JOHN LOBB(ジョンロブ)のご紹介です。


ほぼ新品のウィリアム。
ウワサのアイツで補強をしましょう。



キンピカ過ぎて、どこから撮っても自分が写ります 笑

トゥスチールの仲間としては”新入り”ですが、存在感は一番です。
皆様のご来店、お待ちしております。
☆今回のお修理
・スチール エテルノ ¥4,200+税
・ハーフソール Vibramクロコダイル ¥3,200+税
小林
====================================
☆こちらの新素材も注目☆
RESH.がドイツより直輸入致します新パーツのご案内です。

生産に1年以上かかる希少な革であるオークバークの
・レザーソール
・ハーフレザー
・ダヴ
・ラスター
の取り扱いがスタート致しました。
弊社のヨーロッパ渉外担当がこのほど、ドイツを訪れ探し出してきた逸品でございます。
今回取引が始まったタンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間ピットの中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。










そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
イタリア製のレザーソールや独ジョーレンデンバッハなど
弊社で取り扱いのあるレザーパーツのうち何種類かの強度や摩耗のしにくさを試験致しましたが、
その中で一番堅牢であることがわかりました。
私共が自信をもってご案内できる材料でございます。
希少で堅牢なジャーマンオークバーク。
普段使いのシューズにはもちろん、勝負靴の足元を支えるにも十分なパーツでございます。

皆様のご利用、ご愛顧をお待ち申し上げております!
☆ジャーマンオークバークレザーソール・・・¥18,000+税~(両足)
☆ジャーマンハーフレザー・・・¥9,000+税~(両足)
☆ジャーマンダヴ・・・¥6,000+税(両足)
☆ジャーマンラスター・・・¥6,000+税(両足)
今回は、JOHN LOBB(ジョンロブ)のご紹介です。
ほぼ新品のウィリアム。
ウワサのアイツで補強をしましょう。
キンピカ過ぎて、どこから撮っても自分が写ります 笑
トゥスチールの仲間としては”新入り”ですが、存在感は一番です。
皆様のご来店、お待ちしております。
☆今回のお修理
・スチール エテルノ ¥4,200+税
・ハーフソール Vibramクロコダイル ¥3,200+税
小林
====================================
☆こちらの新素材も注目☆
RESH.がドイツより直輸入致します新パーツのご案内です。

生産に1年以上かかる希少な革であるオークバークの
・レザーソール
・ハーフレザー
・ダヴ
・ラスター
の取り扱いがスタート致しました。
弊社のヨーロッパ渉外担当がこのほど、ドイツを訪れ探し出してきた逸品でございます。
今回取引が始まったタンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間ピットの中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。










そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
イタリア製のレザーソールや独ジョーレンデンバッハなど
弊社で取り扱いのあるレザーパーツのうち何種類かの強度や摩耗のしにくさを試験致しましたが、
その中で一番堅牢であることがわかりました。
私共が自信をもってご案内できる材料でございます。
希少で堅牢なジャーマンオークバーク。
普段使いのシューズにはもちろん、勝負靴の足元を支えるにも十分なパーツでございます。
皆様のご利用、ご愛顧をお待ち申し上げております!
☆ジャーマンオークバークレザーソール・・・¥18,000+税~(両足)
☆ジャーマンハーフレザー・・・¥9,000+税~(両足)
☆ジャーマンダヴ・・・¥6,000+税(両足)
☆ジャーマンラスター・・・¥6,000+税(両足)
2019年09月10日
ALDEN
こんにちは。
今回は、ALDEN(オールデン)のご紹介です。


新しいうちに、ソールを補強します。
今回使用するのは、当ブログ初登場の新素材☆


ハーフソールは、定番のVibramクロコダイルパターン
そして、、

爪先には、弊社オリジナルの新素材「ETERNO STEEL(エテルノスチール」
イタリア語で永遠の意味を持つこちらの「ETERNO」
厚みが2mmとかなり頑丈に作っております。(定番品は1,5mmくらい)
なので、まぁ強い!だから「永遠」
メッキ加工も、よりキンピカに仕上げております。
加工時間は、最短30分くらいで当日お渡し可能です。
この強さは、ゼヒ一度お試しいただきたい!
皆様のご来店、お待ちしております。
☆今回のお修理
・つま先 ETERNO(エテルノ) ¥4,500+税
・ハーフソール Vibramクロコダイル ¥4,000+税
小林
====================================
☆こちらの新素材にもご注目☆
RESH.がドイツより直輸入致します新パーツのご案内です。

生産に1年以上かかる希少な革であるオークバークの
・レザーソール
・ハーフレザー
・ダヴ
・ラスター
の取り扱いがスタート致しました。
弊社のヨーロッパ渉外担当がこのほど、ドイツを訪れ探し出してきた逸品でございます。
今回取引が始まったタンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間ピットの中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。










そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
イタリア製のレザーソールや独ジョーレンデンバッハなど
弊社で取り扱いのあるレザーパーツのうち何種類かの強度や摩耗のしにくさを試験致しましたが、
その中で一番堅牢であることがわかりました。
私共が自信をもってご案内できる材料でございます。
希少で堅牢なジャーマンオークバーク。
普段使いのシューズにはもちろん、勝負靴の足元を支えるにも十分なパーツでございます。

皆様のご利用、ご愛顧をお待ち申し上げております!
☆ジャーマンオークバークレザーソール・・・¥18,000+税~(両足)
☆ジャーマンハーフレザー・・・¥9,000+税~(両足)
☆ジャーマンダヴ・・・¥6,000+税(両足)
☆ジャーマンラスター・・・¥6,000+税(両足)
今回は、ALDEN(オールデン)のご紹介です。
新しいうちに、ソールを補強します。
今回使用するのは、当ブログ初登場の新素材☆
ハーフソールは、定番のVibramクロコダイルパターン
そして、、
爪先には、弊社オリジナルの新素材「ETERNO STEEL(エテルノスチール」
イタリア語で永遠の意味を持つこちらの「ETERNO」
厚みが2mmとかなり頑丈に作っております。(定番品は1,5mmくらい)
なので、まぁ強い!だから「永遠」
メッキ加工も、よりキンピカに仕上げております。
加工時間は、最短30分くらいで当日お渡し可能です。
この強さは、ゼヒ一度お試しいただきたい!
皆様のご来店、お待ちしております。
☆今回のお修理
・つま先 ETERNO(エテルノ) ¥4,500+税
・ハーフソール Vibramクロコダイル ¥4,000+税
小林
====================================
☆こちらの新素材にもご注目☆
RESH.がドイツより直輸入致します新パーツのご案内です。

生産に1年以上かかる希少な革であるオークバークの
・レザーソール
・ハーフレザー
・ダヴ
・ラスター
の取り扱いがスタート致しました。
弊社のヨーロッパ渉外担当がこのほど、ドイツを訪れ探し出してきた逸品でございます。
今回取引が始まったタンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間ピットの中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。










そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
イタリア製のレザーソールや独ジョーレンデンバッハなど
弊社で取り扱いのあるレザーパーツのうち何種類かの強度や摩耗のしにくさを試験致しましたが、
その中で一番堅牢であることがわかりました。
私共が自信をもってご案内できる材料でございます。
希少で堅牢なジャーマンオークバーク。
普段使いのシューズにはもちろん、勝負靴の足元を支えるにも十分なパーツでございます。
皆様のご利用、ご愛顧をお待ち申し上げております!
☆ジャーマンオークバークレザーソール・・・¥18,000+税~(両足)
☆ジャーマンハーフレザー・・・¥9,000+税~(両足)
☆ジャーマンダヴ・・・¥6,000+税(両足)
☆ジャーマンラスター・・・¥6,000+税(両足)
2019年09月09日
CHEANEY
こんにちは。
今回は、CHEANEY(チーニー)のご紹介です。


ちょうど、ソールの中央のところ。
一番負荷のかかる位置に穴が開くと、ソール交換のサインです。
一円玉以上の大きさに広がらないうちがベストです。






ソールの意匠は、チャーチっぽく仕上げました。
爪先は、弊社オリジナルの「トゥブラス」で補強を。
その名の通り、真ちゅう製なので削れてもゴールドのままです。
にしても暑い。。
「もう、9月やで~。 いつ涼しくなるん!?」と、毎年ぼやいておりますが、
今年も、例外なく言っております。。
夏の暑いアスファルトはソールにとっては過酷な環境です。
革底も傷むのが早くなります。
猛暑に足元で耐えてくれた愛靴たちを労わりましょう。
まだまだ暑い日が続きますので、お越しの際はお気を付けくださいませ。
皆様のご来店、お待ちしております。
☆今回のお修理
・オールソール イタリーレザー ¥13,000+税
・オプション① 英国産ダブテイル(飾り釘) ¥2,500+税
・オプション② トゥブラス ¥2,500+税
小林
====================================
RESH.がドイツより直輸入致します新パーツのご案内です。

生産に1年以上かかる希少な革であるオークバークの
・レザーソール
・ハーフレザー
・ダヴ
・ラスター
の取り扱いがスタート致しました。
弊社のヨーロッパ渉外担当がこのほど、ドイツを訪れ探し出してきた逸品でございます。
今回取引が始まったタンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間ピットの中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。










そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
イタリア製のレザーソールや独ジョーレンデンバッハなど
弊社で取り扱いのあるレザーパーツのうち何種類かの強度や摩耗のしにくさを試験致しましたが、
その中で一番堅牢であることがわかりました。
私共が自信をもってご案内できる材料でございます。
希少で堅牢なジャーマンオークバーク。
普段使いのシューズにはもちろん、勝負靴の足元を支えるにも十分なパーツでございます。

皆様のご利用、ご愛顧をお待ち申し上げております!
☆ジャーマンオークバークレザーソール・・・¥18,000+税~(両足)
☆ジャーマンハーフレザー・・・¥9,000+税~(両足)
☆ジャーマンダヴ・・・¥6,000+税(両足)
☆ジャーマンラスター・・・¥6,000+税(両足)
今回は、CHEANEY(チーニー)のご紹介です。
ちょうど、ソールの中央のところ。
一番負荷のかかる位置に穴が開くと、ソール交換のサインです。
一円玉以上の大きさに広がらないうちがベストです。
ソールの意匠は、チャーチっぽく仕上げました。
爪先は、弊社オリジナルの「トゥブラス」で補強を。
その名の通り、真ちゅう製なので削れてもゴールドのままです。
にしても暑い。。
「もう、9月やで~。 いつ涼しくなるん!?」と、毎年ぼやいておりますが、
今年も、例外なく言っております。。
夏の暑いアスファルトはソールにとっては過酷な環境です。
革底も傷むのが早くなります。
猛暑に足元で耐えてくれた愛靴たちを労わりましょう。
まだまだ暑い日が続きますので、お越しの際はお気を付けくださいませ。
皆様のご来店、お待ちしております。
☆今回のお修理
・オールソール イタリーレザー ¥13,000+税
・オプション① 英国産ダブテイル(飾り釘) ¥2,500+税
・オプション② トゥブラス ¥2,500+税
小林
====================================
RESH.がドイツより直輸入致します新パーツのご案内です。

生産に1年以上かかる希少な革であるオークバークの
・レザーソール
・ハーフレザー
・ダヴ
・ラスター
の取り扱いがスタート致しました。
弊社のヨーロッパ渉外担当がこのほど、ドイツを訪れ探し出してきた逸品でございます。
今回取引が始まったタンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間ピットの中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。










そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
イタリア製のレザーソールや独ジョーレンデンバッハなど
弊社で取り扱いのあるレザーパーツのうち何種類かの強度や摩耗のしにくさを試験致しましたが、
その中で一番堅牢であることがわかりました。
私共が自信をもってご案内できる材料でございます。
希少で堅牢なジャーマンオークバーク。
普段使いのシューズにはもちろん、勝負靴の足元を支えるにも十分なパーツでございます。
皆様のご利用、ご愛顧をお待ち申し上げております!
☆ジャーマンオークバークレザーソール・・・¥18,000+税~(両足)
☆ジャーマンハーフレザー・・・¥9,000+税~(両足)
☆ジャーマンダヴ・・・¥6,000+税(両足)
☆ジャーマンラスター・・・¥6,000+税(両足)
2019年09月08日
Church's
こんにちは。
今回は、Church's(チャーチ)のご紹介です。



定番のコンサル。
ソールが摩耗して、中央に穴が開いています。
今回は、レザーソールでの張替えご希望ということで、新しいアイツを使いたいと思います☆





RESH.の新素材、「ジャーマンオークバーク」でオールソールです。
どんな特徴のソールといいますと。。。
タンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間ピットの中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。










そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
加工をしていても、とにかく硬い!というのが印象です。
それだけ、耐久性・耐摩耗性には優れたソールです。
こちらの、「ジャーマンオークバーク」はRESHでしか取り扱っておりません。
納期は2週間。
皆様のご来店、お待ちしております。
☆今回のお修理
・オールソール ジャーマン ¥18,000+税
・オプション 英国産ダブテイル ¥2,000+税
小林
=====================================
RESH.では配送による修理の受付・修理後のお渡しも行っております。
「遠方・県外に住んでいてなかなか持って行けない」
「沢山あって持っていくのが面倒」
「ブーツを修理したいけど、持っていくのが重たいなあ」
という方は、ぜひご利用ください。

修理内容を決める
修理する箇所を専用のオーダーシートをダウンロードしてください。
修理希望箇所など必要事項を記入していただきます。
その際、部材の指定や仕上がりのイメージなどがあれば合わせてご記入ください。
(事前に電話でのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください)
なお、プリンターなどの環境をお持ちでない場合は手書きのメモでも結構です。
オーダーシートのダウンロードはコチラ

靴を送る
①のメモを同封のうえ、元払いにて修理したい靴をお送りください。
配送時、箱が濡れたり凹んだりする可能性がありますので、処分可能な箱を使用されることをおススメいたします。
<送り先>↓↓
〒730-8545
広島市中区胡町5-1 広島三越5階
RESH広島三越店
TEL 082-249-1398

お見積りのご連絡
靴が届きましたら状態を確認させていただき、こちらからお見積りのご連絡をさせていただきます。
修理内容に応じて、修理金額・納期をお伝えします。

修理が終わり次第、代引き配送(現金のみ)にて返送させていただきます。
修理代金+送料+代引き手数料249円
をお支払いいただく形となります。
<送料>
広島市全域 廿日市市 大竹市 東広島市 呉市 安芸郡 岩国市 702円
広島県(810円エリア以外の地域) 810円
山口県(岩国市を除く) 島根県 鳥取県 岡山県 810円
九州地方 四国地方 近畿地方 864円
関東地方 972円
中部地方 918円
東北地方 1,080円
北海道 1,350円
沖縄 1,242円
例えば、山口県にお住いでヴィンテージスチールの修理を依頼すると、
ヴィンテージスチール代金¥4,104+送料¥810+代引き手数料¥257
合計金額¥5,171(税込)となります。

以上が、配送受付の流れです。
ご不明な点がございましたらお気軽にスタッフまでお尋ねください。
今回は、Church's(チャーチ)のご紹介です。
定番のコンサル。
ソールが摩耗して、中央に穴が開いています。
今回は、レザーソールでの張替えご希望ということで、新しいアイツを使いたいと思います☆
RESH.の新素材、「ジャーマンオークバーク」でオールソールです。
どんな特徴のソールといいますと。。。
タンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間ピットの中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。










そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
加工をしていても、とにかく硬い!というのが印象です。
それだけ、耐久性・耐摩耗性には優れたソールです。
こちらの、「ジャーマンオークバーク」はRESHでしか取り扱っておりません。
納期は2週間。
皆様のご来店、お待ちしております。
☆今回のお修理
・オールソール ジャーマン ¥18,000+税
・オプション 英国産ダブテイル ¥2,000+税
小林
=====================================
RESH.では配送による修理の受付・修理後のお渡しも行っております。
「遠方・県外に住んでいてなかなか持って行けない」
「沢山あって持っていくのが面倒」
「ブーツを修理したいけど、持っていくのが重たいなあ」
という方は、ぜひご利用ください。

修理内容を決める
修理する箇所を専用のオーダーシートをダウンロードしてください。
修理希望箇所など必要事項を記入していただきます。
その際、部材の指定や仕上がりのイメージなどがあれば合わせてご記入ください。
(事前に電話でのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください)
なお、プリンターなどの環境をお持ちでない場合は手書きのメモでも結構です。
オーダーシートのダウンロードはコチラ

靴を送る
①のメモを同封のうえ、元払いにて修理したい靴をお送りください。
配送時、箱が濡れたり凹んだりする可能性がありますので、処分可能な箱を使用されることをおススメいたします。
<送り先>↓↓
〒730-8545
広島市中区胡町5-1 広島三越5階
RESH広島三越店
TEL 082-249-1398

お見積りのご連絡
靴が届きましたら状態を確認させていただき、こちらからお見積りのご連絡をさせていただきます。
修理内容に応じて、修理金額・納期をお伝えします。

修理が終わり次第、代引き配送(現金のみ)にて返送させていただきます。
修理代金+送料+代引き手数料249円
をお支払いいただく形となります。
<送料>
広島市全域 廿日市市 大竹市 東広島市 呉市 安芸郡 岩国市 702円
広島県(810円エリア以外の地域) 810円
山口県(岩国市を除く) 島根県 鳥取県 岡山県 810円
九州地方 四国地方 近畿地方 864円
関東地方 972円
中部地方 918円
東北地方 1,080円
北海道 1,350円
沖縄 1,242円
例えば、山口県にお住いでヴィンテージスチールの修理を依頼すると、
ヴィンテージスチール代金¥4,104+送料¥810+代引き手数料¥257
合計金額¥5,171(税込)となります。

以上が、配送受付の流れです。
ご不明な点がございましたらお気軽にスタッフまでお尋ねください。
2019年09月06日
German oak bark
本日はRESH.がドイツより直輸入致します新パーツのご案内です。

生産に1年以上かかる希少な革であるオークバークの
・レザーソール
・ハーフレザー
・ダヴ
・ラスター
の取り扱いがスタート致しました。
弊社のヨーロッパ渉外担当がこのほど、ドイツを訪れ探し出してきた逸品でございます。
今回取引が始まったタンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間ピットの中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。










そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
イタリア製のレザーソールや独ジョーレンデンバッハなど
弊社で取り扱いのあるレザーパーツのうち何種類かの強度や摩耗のしにくさを試験致しましたが、
その中で一番堅牢であることがわかりました。
私共が自信をもってご案内できる材料でございます。
希少で堅牢なジャーマンオークバーク。
普段使いのシューズにはもちろん、勝負靴の足元を支えるにも十分なパーツでございます。
皆様のご利用、ご愛顧をお待ち申し上げております!
☆ジャーマンオークバークレザーソール・・・¥18,000+税~(両足)
☆ジャーマンハーフレザー・・・¥9,000+税~(両足)
☆ジャーマンダヴ・・・¥6,000+税(両足)
☆ジャーマンラスター・・・¥6,000+税(両足)

生産に1年以上かかる希少な革であるオークバークの
・レザーソール
・ハーフレザー
・ダヴ
・ラスター
の取り扱いがスタート致しました。
弊社のヨーロッパ渉外担当がこのほど、ドイツを訪れ探し出してきた逸品でございます。
今回取引が始まったタンナーは創業から350年以上の老舗タンナー。
当時と変わらない伝統的な方法で革を作っています。
原皮に使用している牛は
主にドイツとオーストリアのアルプス山脈の雄大な山々に囲まれて放牧された牛達です。
それらの牛は通常夏は外の山におり、冬は雪深い谷間の農場にいます。
そのため、品質が良く強度のある革底となっています。
一部の牛はスコットランドやアイルランドから来ておりますが、
それらの牛も年間を通して外で飼っています。
なぜなら冷たい雨で育った牛は美しい構造のグレインとなるためです。
多くのタンナーは数日で化学的に早くタンニングしますが、
こちらのタンナーでは
最初のタンニングで5~6週間ピットの中に入れ、
メインタンニングではオークバークと一緒に18か月ピットの中に入れます。










そもそもオークバークとはどんな革かといいますと、
ヨーロッパ産のオークの木から抽出されたタンニンによってなめされた希少な革のことです。
昔ながらの伝統的な工法によるため、生産に1年以上かかり量産が難しく、
高級靴の中でも特に高価な靴の底材に使用されるパーツです。
イタリア製のレザーソールや独ジョーレンデンバッハなど
弊社で取り扱いのあるレザーパーツのうち何種類かの強度や摩耗のしにくさを試験致しましたが、
その中で一番堅牢であることがわかりました。
私共が自信をもってご案内できる材料でございます。
希少で堅牢なジャーマンオークバーク。
普段使いのシューズにはもちろん、勝負靴の足元を支えるにも十分なパーツでございます。
皆様のご利用、ご愛顧をお待ち申し上げております!
☆ジャーマンオークバークレザーソール・・・¥18,000+税~(両足)
☆ジャーマンハーフレザー・・・¥9,000+税~(両足)
☆ジャーマンダヴ・・・¥6,000+税(両足)
☆ジャーマンラスター・・・¥6,000+税(両足)
タグ :オールソール オークバーグ