「靴を修理して履く文化を創る」という理念の元に、お客様に感動して頂ける靴修理店を目指しております。お手入れや「はきにくい」靴のご相談だけでも、メンズ・レディースともに大歓迎です!

2015年06月20日

ダイナイトとビブラム2055

こんにちは。




ドレスシューズのソールをラバーソールに換えようとする時、その双璧となるのが、ダイナイトソールとビブラム2055ソールです。





今日はダイナイトソールとビブラム2055ソールについてご説明したいと思います。











左側がダイナイトソールで右側がビブラム2055ソールです。パッと見たところ、違いがわかりませんね。











ダイナイトソールは英国のハルボロラバー社製のラバーソールです。
1910年から作られているということで、100年の歴史があります。
英国の高級靴ブランドで純正のラバーソールとして採用されていることでも有名です。











ビブラム2055ソールはイタリアのビブラム社製です。
ビブラム社というと登山靴のようなゴツいソールを思い出す方もいらっしゃると思いますが、ドレスシューズに合う2055ソールをはじめ、多種多様なラバーソールを作っているブランドです。











ソールを拡大してみてみましょう。
上がダイナイトソール、下がビブラム2055ソールです。
デザインはあまり変わりませんが、表面がダイナイトソールはツルツルでビブラム2055ソールはザラザラしています。
また、ひとつひとつのスタッズ(鋲)がダイナイトソールの方が小さめです。
これによって全体からみるとダイナイトソールの方が、スッキリしたイメージになります。












また、もう一つの違いとして、スタッズとソールの高さが違います。
上がダイナイトソールで下がビブラム2055ソールです。
ダイナイトソールのスタッズの方が少し高くなっているのがおわかりになりますでしょうか?
一方ビブラム2055ソールはスタッズとソールの高さの差異が少なく、ほぼフラットに近い高さであることがわかります。
ダイナイトソールは、どちらかというとスタッズでグリップ(地面をとらえる)するソール、ビブラム2055ソールはソール全体でグリップするソールであると言えると思います。
この違いは履き心地にもあらわれ、ダイナイトソールは若干ゴツゴツ感が出ます。





両者の違いがお分かりなりましたでしょうか?
選択に迷われるとは思いますが、交換する靴の製法やイメージによってもベストの選択は変わってきます。
ぜひお靴をお持ちいただき、ご相談ください。






そして、ただいま広島店では、通常2週間いただくラバーソールのオールソールを1週間で修理させていただきます!





ご来店お待ちしております。






ダイナイトソール:¥15120
ビブラム2055ソール:¥10800

Posted by RESH 三越広島店 at 18:00│Comments(0)
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